ユーコーコミュニティー相模原支店の町田です。
皆さんは、お家の外壁に生えた苔は気にしていますか?
手入れしようにもどうしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
実は、外壁に生えた苔を放置しておくのは大変危険なのです。
苔を放置していると、健康被害をもたらしたり外壁材を脆くしたりと家にも体にも悪いことだらけです。
しかし、お金をかけたくないからと自分でお手入れをするのは、危険な可能性もあります。
そのため、苔が発生した場合の正しい対処法とお手入れの方法を知っておく必要があるのです。
そこで今回は、苔がもたらす危険性と生えてしまった苔の正しい対処法・お手入れ方法をご紹介します。
また、最後に苔を防ぐ予防法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

苔がもたらす危険性
外壁に生えた苔は見栄えが良くないのもありますが、お家や住んでいる方に悪影響をもたらす危険性もあります。
さらに放置していると進行し、危険性が高くなってしまうことも。
ここでは、苔がもたらす危険を3つご紹介するので、当てはまる方はしっかりと対処しましょう。
・表面の苔・・・健康被害
外壁に少し生えていて、拭き掃除ですぐ落ちるような苔は「表面の苔」で、まだ建材に対する危険性は低いです。
しかし、苔の胞子が健康に影響を及ぼすため、いち早く取り除くことが大切です。
苔は胞子を撒いて増えるので、外壁に苔があると家の中に苔の胞子が入りやすくなっている状態と言えます。
家の中に苔の胞子が入ってしまうと、壁の吸湿性が悪くなるだけでなくアレルギー性皮膚炎誘発物質となるので、アレルギーの原因にもなります。
・壁に根を張っている・・・建材を脆くする
苔は菌類に属するので、絶好の環境が揃うと根を張って繁殖していきます。
苔が外壁にずっと生えていると中性化現象が起こり、外壁が脆くなり崩れやすい状態になります。
手で触っただけで外壁の塗料などがはがれてくる状態になり、建材の素地が見えてくると雨漏りの原因にもなります。
・壁に根が張ったまま放置・・・外壁の修繕費が数百万に
壁に根が張ったまま放置すると、最終的には苔が大繁殖してしまいます。
じめじめした北面や室外機の裏などで、起こっているお家も意外と多いものです。
苔の根は水分を持っているので、外壁に根付いたままだと内部が常に水をため込んでいることになります。
外壁の内部が湿ったままでは、脆くなってしまい最終的に補修では直らない状態になってしまいます。
その結果、外壁の張替え工事が必要となり、その被害額は数百万にも及びます。
早い段階で取り除いていればこのようなことにはならないので、初期症状のうちに早めの対処をしておきましょう。
手の届く範囲・軽度のお手入れ方法
苔が生えている外壁に水をかけた時に水がはじく状態であれば、軽度の症状と言えます。
軽度の症状で手が届く範囲であれば、自分で落とすことが可能です。
外壁の苔を取り除くときは、
・スポンジの柔らかい面を使って優しくふき取る
・専用洗剤を使う
・高圧洗浄機やたわしを使わない
ことが重要です。
コンクリートやブロック塀などの防水塗膜がない部分は、高圧洗浄機を使っても大丈夫ですが、そうでない部分は外壁に残っている塗膜が落ちてしまい、かえって苔が付きやすくなります。
また、たわしを使ってこすると外壁の塗膜を削り、外壁自体に傷をつけてしまうので安易に使わないほうがいいでしょう。
広範囲・重度のお手入れ方法
外壁に水をかけたら水を吸ってしまう状態であれば、外壁は重度の症状になっています。
・高い場所に苔がある
・広範囲に苔がある
・外壁に根を張って取れにくい
上記のような場合は、外壁塗装業者に相談をして見積もりをしてもらいましょう。
重度の場合、外壁の防水塗膜がはがれてしばらく経っている状態になっているため、塗装も一緒に検討してください。
プロが洗浄をする際には、高圧洗浄かバイオ洗浄を使います。
高圧洗浄は必ず塗装も一緒に検討してもらいますが、バイオ洗浄は低圧で壁を傷つけずに落とすことができるので、場合によっては塗装をしなくてもいい時があります。
お家のメンテナンスを最近したばかりで苔が生えてしまった場合に、バイオ洗浄で苔を落とすことをおすすめします。
また、バイオ洗浄でも塗料が落ちてしまう時がありますので、なるべく費用を抑えて苔を取り除きたい方は高圧洗浄機で落とし、塗装も一緒にすることをおすすめします。
ユーコーコミュニティー相模原支店では、苔の掃除から塗装まで全て施工しているので、お気軽にご連絡ください。
外壁の苔を防ぐ予防法2つ
苔をきれいにしたら、きれいな外壁の状態を保ちたいものです。
ここでは、苔の予防法を2つご紹介します。
・外壁周りの風通しを良くする
日当たりの悪い北面や川沿いなどには、植物がたくさん生えていることがあります。
外壁のそばに植物が生い茂っていると、苔の胞子が飛んできやすい状態なので、外壁にも付着しやすいです。
植物が密着するほど近いとそこは日陰になって、湿った環境が続いてしまいます。
そうならないためにも、家の周りの雑草は鳥、除草剤を撒いて草を生えにくくする対策が必要です。
・苔を防止する塗料で塗装する
塗料の中には、汚れをつきにくくする「防カビ・防藻塗料」という機能性塗料があります。
この機能性塗料は、苔の繁殖も抑えてくれるので、塗装をする際には防カビ塗料を選ぶのもいいでしょう。
ユーコーコミュニティー相模原支店では、苔の洗浄含め防水工事や外壁塗装まで幅広く受け付けていますので、お家のことで気になることがありましたらお気軽にご相談ください。