ユーコーコミュニティー相模原支店で防水工事を担当している白金です。
家を長持ちさせるためには、しっかりとした防水工事を行うことが大切です。
屋上はもちろんですが、ベランダやバルコニーの部分も防水工事が必要で、雨水が内部に侵入しないようにすることが家を長持ちさせるための秘訣でもあります。
でも、ベランダの防水工事にいくら必要でどんな方法があるのかよくわからないという方も多いでしょう。
今回は、ベランダの防水工事の費用とベランダ防水の工法についてわかりやすく説明していきます。
ベランダ防水の種類と費用
防水工事には、塗膜防水工法、シート防水工法、複合防水工法がありますが、ベランダ部分には、塗膜防水工法を行うケースが多いです。
塗膜防水工法の中でも、特にベランダ防水に適しているのが、ウレタン防水とFRP防水の2種類となっています。
・ウレタン防水
防水工事の約半数がウレタン防水によって行われています。
ウレタン防水とは、液状のウレタン樹脂をベランダ部分に塗布していきます。
一定の厚さになるまで繰り返し塗って防水層を作り、仕上げにトップコートを塗ることで雨水などの侵入を防ぎます。
ウレタン樹脂は、粘土のある液体なので多少凸凹している部分や複雑な形状部分でも防水層を作ることができます。
ウレタン防水は、さらに密着工法と通気緩衝工法に分けることができますが、雨漏りが無ければ密着工法を行います。
既に雨漏りしていえう場合には、通気緩衝工法での防水工事となります。
ウレタン防水にかかる費用としては、10㎡あたりで比較すると、
密着工法での費用相場が8~12万円ほどで、耐用年数は8~10年です。
通気緩衝工法での費用相場は8~15万円ほどで、耐用年数は10~15年となります。
・FRP防水
FRP防水とは、ポリエステル樹脂を塗布した上にガラス繊維を含む防水用ガラスマットを敷いて、その上からさらにポリエステル樹脂を塗布することで防水層を作る方法です。
FRP防水は、衝撃や摩擦などに強く耐久性に優れているのが魅力です。
軽量で建物への負担は少ないですが、塗膜面が非常に硬いためにひび割れが発生しやすいです。
ベランダなどの狭い部分には適していますが、屋上などの広い面積への防水加工としてはおすすめできません。
FRP防水の費用相場は、10㎡あたり10~15万円ほどで、耐用年数は10~12年です。
防水工事の選び方
ウレタン防水とFRP防水があるのは分かってもどれを選んだらいいのかわからないという方も多いでしょう。
工法を選ぶときには、ポイントを押さえて判断していくとスムーズに選ぶことができます。
まず、日ごろのベランダの活用方法を考えてみてください。
洗濯ものを干すのがメインだという場合は、ウレタン防水がおすすめです。
物を置かず、大人数で出入りすることが無ければ、ウレタン防水で十分効果を得ることができるでしょう。
基本的に、洗濯物を干す程度であっても雨漏りしている場合は、通気緩衝工法での施工がおすすめです。
ベランダでガーデニングやバーベキューを楽しむのであれば、FRP防水がおすすめです。
FRP防水は熱や薬品に強い性質を持ち、耐久性に優れているのでガーデンイングやバーベキューも安心して楽しむことができるでしょう。
また、できるだけ防水機能を長持ちさせたいという場合も、FRP防水がおすすめです。
雨漏りがある場合は追加工事が必要?
ベランダ周辺に雨漏りが見つかった場合は、防水工事とは別に工事が必要な場合もあります。
壁の張替え
サイディングの外壁材は、ベランダ周辺部分の張替えを行う場合があります。
築年数が10年以上経っていたり外壁が劣化している場合には、雨漏りによって水分や湿気が溜まりやすく、外壁だけでなく内部も傷めてしまいます。
外壁の張替えにかかる費用は、10㎡程度で約10~20万円となっています。
・笠木や防水紙の交換
ベランダから雨漏りする原因の一つが笠木です。
笠木部分も、年数が経つにつれて劣化していきます。
釘の周辺や継ぎ目の部分などの隙間から雨水が入り込んでしまうと雨漏りしてしまします。
笠木の劣化状態を確認し、笠木部分や内側の防水紙、下地板などもまとめて交換することもあります。
費用の目安は、10㎡程度で約7~19万円となっています。
笠木は素材の種類によって金額が違ってきますが、雨風に当たる部分でもあるので錆びにくいステンレス製がおすすめです。
ベランダ防水の業者選びのポイント
ベランダ防水に限ったことではありませんが、工事を行う時には業者に見積もりを出してもらいましょう。
見積もりの内容に関しても、内訳や詳細が記載されているかどうかをチェックしてください。
見積もりに項目ごとなど詳しく記載されていることで他の業者と比較することもできますし、工事内容の確認や材料なども把握することができます。
また、工事費用は安い方が負担が少なく済みますが、金額だけで選んでしまうと、手抜き工事の原因となりしっかりとした防水効果を得ることができない場合もありますので、金額だけではなく必要な工事を適正価格で行ってくれる業者を選びましょう。
他にも、現地調査を行ってから見積もりを出してくれる業者を選びましょう。
現状を把握しないままでは、実際に工事を行った時に追加費用がかかってしまうこともあります。
30~60分程度、現地調査をしてくれる業者だと安心して任せられるでしょう。
ベランダ防水工事の費用と工法について紹介してきました。
ユーコーコミュニティー相模原支店でも防水工事を行っていて、お見積りとその内容説明は無料となっています。
ベランダの防水工事はユーコーコミュニティー相模原支店にお任せください。